「主な実績」
- ・2024年3月 ファッションブランドMeeDressからパリコレクションデビューアートを生地に転写したドレスと背景映像を担当。
- ・2024年3月 和歌山市で開催された能登半島復興支援チャリティーライブでopening actを担当。SNSで集めた180個の復興へのメッセージをアートで表現。
- ・2024年9月 高野山世界遺産２０周年記念式典にアートアーティストとして選ばれ『世界平和と命のアート』を奉納。
- ・現在全国のコンビニエンスストアのプリンターからアートを販売中
- ・国立病院での絵を展示。
夢を諦めないを伝えたい
私は筋ジストロフィーという難病を持ち、障害者手帳を持っていない立場
社会制度の狭間で役に立つことはあるのに雇う企業からは
雇うメリットのない社会と繋がれなかった経験を経て、
AIというテクノロジーと出会い、自己表現することで新しい道を切り開きました。
AIアートで自己表現を始めたところ、多くの方から温かい応援をいただくようになりました。
自分自身の経験から考え方や環境で意識を変えることができたことを伝えることをしていきたい。
『花咲く世界平和』のアートを描く活動の根底には
『病気を理由に夢を諦める人を減らしたい』という強い信念があります。
この思いを胸に、「どんな状況であっても可能性がある」を体現し
私に起きる数々の奇跡がたくさんの人の勇気や希望になるように
今日も言葉を紡ぎ、絵を描いて勇気を届けます。
アーティスト名 mayumin
大阪府守口市で生まれ育ちました。
幼い頃から、絵が得意な兄の影響で絵が身近にありましたが、私自身は学校の美術の成績が良くなく、絵心があるとは全く言えませんでした。
その代わりに小説の世界に没頭し、豊かな想像力を育んできました。
一般事務として働きながらも、クリエイティブな世界への憧れを持ち続け、コロナ禍をきっかけにクリエイターの道を進む決意をしました。
AIアートに出会い、私の想像力と感性をいかしたテキストから生まれる美しい絵に魅了されました。
筋ジストロフィーの症状が進行する中でも、
自分を信じて新しい可能性を生み出していきたいと考えています。
